こだわり

香のんでは、世界でも最高品質レベルの精油を製造しているプラナロム社のもののみを使用して講座や施術を行っています。

人体にとって安全で確かな品質の精油を使うことが最も重要な条件のひとつとなっています。メディカルアロマがさかんなフランスやベルギーなどでは、アロマテラピーは医療として認知され、一部の精油は薬品として扱われています。どんな薬理成分が含まれているか、農薬など不純物や合成物は含まれていないかといったチェック項目のもと、非常に厳しく管理されています。

ところが日本で売られている精油はどうでしょうか?日本では精油は雑貨扱いで売られています。製造メーカーの質もさまざまです。アロマテラピーの資格を持っている人であっても、アロマショップにずらりと並ぶ様々なブランドの精油の中で、本当によいものはどれなのか判断できる人は実はあまりいないのです。

例えば、ラベンダーの精油の中に、酢酸リナリルという成分があります。酢酸リナリルには優れた鎮静作用があり、不安定な精神状態を鎮める働きや神経の興奮を抑える作用があります。ただし、この鎮静作用が発揮されるには、酢酸リナリルを35%以上含んだ精油でなければなりません。この条件に適う精油は「真正ラベンダー」です。ところがラベンダーの類似種に「ラバンジン」と呼ばれる植物があり、しばしばラベンダー精油として売られていることがあるようです。何も知らずに「ラバンジン」の精油を「ラベンダー」だと思って使っていたら、不眠症や心身の鎮静には期待するほどの効果が得られません。

精油を植物の種類で選ぶというよりも、特定の薬理成分で選びます。一つの精油には数十から数百種もの芳香成分が含まれており、その中のどれがどのくらい含まれているのかまで確認しなければ、臨床データ通りの結果は得られません。

ワインやお米を考えてみるとわかりやすいと思います。同じ品種のぶどうや米であっても、どこの土地で作ったか、その年はどんな天候だったのかによって評価され、味や香りの違うものとして市場に出回りますね。

精油も同様に、同じ学名の植物から取れる精油であっても、植物が育つ土壌や天候、標高、土壌などにより精油に含まれる成分が大きく違います。このことに着目し、特徴的な成分の含有率で精油をタイプ分けしたものをケモタイプ精油といいます。

プラナロム社のケモタイプ精油では、ラベルに生育地や蒸留地、蒸留年月、蒸留部位が記され、植物名も学名で記されています。

きちんと、分析、分類されているからこそ、安心して身体の中に取り入れることができるし、だからこそ、大切なお客様へ確かなアロマテラピーをお届けできると思います。

精油の力は偉大です。

香のんのこだわり。

ケモタイプ精油をぜひお試しください。



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